重度心身障害者医療費助成は現物が主流だった!

この制度についていろいろ調べてみました。
都道府県がガイドラインを作って各市町村が運営主体となって実施されています。
そのためほとんどの市町村は県の指導の下に行うわけですが
障害程度や所得制限のなどを市町村独自に定めているところもあり
場所によってさまざまのようです。

今回私たちセブンナーサリーでは全国の主な市にアンケートを実施しました。
宇都宮市のような償還払いを行っている市がどれほどあるのか
鹿沼市のような市内は自動償還払いの市がどれほどあるのか
その他助成制度の内容をうかがいました。

多くの市では「現物給付」という言葉と「自動償還払い」という
言葉を区別しているということがわかりました。

●現物給付とは
  病院窓口での支払いの一部または全部を助成するもので、
  窓口での支払額は一定の自己負担分のみ、または無し
  (所得制限による違いあり)

●自動償還払いとは
  病院窓口で通常通りに支払い、後日支払った金額から一定の
  自己負担分を差し引いた金額が事前に登録しておいた自分の
  口座に振込まれるもの

●償還払いとは
  病院窓口で通常通り支払い、後日領収書に助成申請書を添えて
  市役所に申請すると一定の自己負担分を差し引いた金額が
  申請書に記入した口座に振り込まれるもの

1月15日現在、66の市から回答があり
現物給付の市が56市で85%
自動償還払いの市が2市で3%
償還払いの市が8市で12%
という結果になっています。

このことからもわかるように多くの市で利用者に便宜を図る現物給付方式が
用いられているということです。

さらに詳細な分析を行っていきたいと思っています。

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